ベルト・モリゾ Berthe Morisot

ベルト・モリゾ

高級官僚の娘として生まれたモリゾは、素描と油絵のレッスンを受けたのち、バルビゾン派のコローの指導を受ける。

その後ルーヴル美術館でマネと知り合ってからは、マネを師事するようになり、モデルとして何度もマネに描かれ、また、マネの弟と結婚している。しかし、マネは参加することがなかった印象派展には、マネの忠告に逆らい、娘を生んだ1877年以外全てに参加し、その組織化にも大きく貢献した。

男性画家が見逃しがちな現代生活の様々な側面を描き出し、その魅惑的な色彩と直感的な技法により、モリゾこそ生粋の印象派であるとも言われている。

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